スポンサーリンク

お墓に供えてある湯呑みが真っ二つに割れた日からはやもう11年~~ お墓参りに行くとなんとなく運が味方してくれる気がする~~ 

今日はうちのおっさんと一緒に三原の実家のお墓参りあーんど風通しに帰って来た箱入り主婦baabaです。こんばんは(~~)/
母が亡くなって以来、ほぼ毎月1回のお墓参りを欠かさないように連れて行ってくれるうちのおっさんには頭の下がる思いです。ありがとー♡
って言っても、コロナ禍のせいで県境をまたいでの移動が自粛されてた期間は行くに行けず・・・、途切れてしまった期間があるのが残念至極じゃわぁ~~;

お墓参り、行ってますか?
箱入り主婦baabaも若い頃は、お墓参りに行くって言っても、お正月やお盆休み、春祭りなどに実家に帰ったくらいしか行ってなかったんだけど、母が亡くなって以来、ほんとある日のことがきっかけで、不思議なくらい違和感なくスルスルスルーって毎月行くようになりました。

スポンサーリンク

お墓に供えてある湯呑みが真っ二つに割れた

このことは前にも日記に書いたことあったんだけど・・・
いつ書いたっけ?
検索してもなかなか出てこなかったけど、しぶとく探してみたら出てきましたー。
そっか、こんなふうな感じじゃったのね。
印象に残っているあの日から、もう11年も経ってるのね。
当時書いた日記は(~~)↓

2011.10.01占いの先生に会ったのだわ。なぜか不思議に事が進む日だなと思った箱入り主婦なのだわ。

そうなんですよー。
こんなふうに書いてた。

うちのおっさんとふたりで、ちょこちょこっと掃除した後、
帰り間際に振り返ったら、
なんか箱入り主婦nekoんちのお墓あたりだけが

そこだけとっても、とってもキレイに見えたのだわー。
『なんか、きれいじゃない?』
『だよなー。』
『うーん。なんかわからんけど、キレイだよねー。』
もう何回もお墓参りしたことあるのに、そんなふうに感じたのは初めてなのだわ。

掃除している途中で、ちょこっとした拍子に、お墓に供えてある湯呑みが
真っ二つに割れちゃったのだわ。
普通なら、【縁起でもない(><)】ってビビルところなんだけど、
なぜか今回は、【もうこれで悪いことはおしまい(~~)/】ってな合図に思えたのは・・・
なぜなんでしょーね。

実家に居る時はずっと点けているお仏壇のろうそくの炎が
風が吹いている訳でもないのに、縦にぽぽぽぽっと何度も何度も揺れていたのだわー。

当時は、うちのおっさんもは、仕事の重責もあり、箱入り主婦baabaの母の急死もあって残された祖母や父のことも考えなくっちゃいけないし、自分ちの父母の健康面での問題もありで、精神的な疲労のピークを迎えていたんだと思います。
それが・・・
母の急死後、49日の法事の手配や納骨のためのお墓の文字入れとか、祖母や父の様子見や初盆の準備だとかなんだかんだで実家にしょっちゅう帰ってて、その都度お墓参りに行くようになってたのね。
そしたら・・・
母が急死して、ちょうど半年を過ぎた頃に

お墓に供えてある湯呑みが真っ二つに割れた

いやー、普通割れないでしょ?
今、考えても不思議なんじゃけど、真っ二つですよぉ。
でもって、うちのおっさんも箱入り主婦baabaも、それを【もうこれで悪いことはおしまい(~~)/】ってすんなり受け入れてたってことも!

でもって、凝り固まってたうちのおっさんの気持ちを、その日初めてお会いした占いの先生が、今までの苦難は【気付き】の時期、人間として大きく成長する為の試練の時期だった」と話して下さって、うちのおっさんも心の中にたまってたものがすーっと取れた感じがしたって言ってたのが記憶に残ってます~~
確か、お墓に供えてある湯呑みが真っ二つに割れたのもその【気付き】の時期が終わって新たに成長する時期に入ったからとかなんとかおっしゃってたような~~

なんじゃそりゃ?
迷信、迷信!偶然じゃろ?

って思われる方も多いと思います。
箱入り主婦baaba自身、小さい頃から亡き祖母には
「ご先祖様が守ってくれるけぇ、こまめにお墓参りに行かんといけんよ。」
ってよく言われ続けてたけど、実家に帰った時のついで参りくらいしかしていなかった~~;

でも、実際こんな経験があってから、ほんとお墓参りに行くと、悪いことがあってもこの程度で済んだって思うくらいになったり、いいことがあるって言うか、思いがけず運が味方してくれたり、いろんなことに前向きな気持ちになれたりする気がします~~

今では、月1回のお墓参りに行かないと、なんだか落ち着かないって言うか、しっくりしないんだそうであります。うちのおっさん~~
それも、自分んちのじゃなくって箱入り主婦baabaの実家のお墓参りにせっせと連れてってくれるんですからほんとありがたいことですよね。

お墓参りに行くとなんとなく運が味方してくれる気がする~~
でも大切なことは【感謝する気持ち】かも

ってことで、月1回は実家のお墓参りに行くようになった箱入り主婦baaba夫婦でありますが、だからと言ってお墓参りを強制したりする気持ちはありません。
なんとなく見えない世界「スピリチュアル」な日記風になっちゃったかもだけど~~;

ただ、箱入り主婦baabaの場合は、
お墓参りに行くとなんとなく運が味方してくれる気がする~~
って感じなだけだから(~~)/

実家に帰って、仏壇のお水を替えてろうそくに火をともし線香を立てて、チーン♪
「今月も帰って来たよ。お墓に行って来るね。」
お墓周りの草を取って、お墓の湯呑茶わんの汚れを落としてお水を替えて、線香を立てて
「無事に過ごしてます。ありがとう。これからも見守っててね。」
はーい、それから実家に戻って、また仏壇でチーン♪
「来月もまた来るからね。」
って、そんな感じなんじゃけど、でも、飾ってあるご先祖たちの遺影を帰り間際に眺めると、祖母や母が微笑んでいるように見えるのは気のせいなのかな(~~)
祖母にも母にも父にも生存中は、なかなか感謝の気持ちを伝える機会はなかった気がする。
「親孝行したいときには親はなし」って言うことわざがあるけど、ほんと亡くなってからじゃ時遅しですよね。じゃけど、やっぱ生存中は、ありがたみって、当たり前のように受け取っててなかなか気が付かないもんなんじゃって思ったり(~~;)

どこかで

悲しい思いや因縁をロウソクの火で焼く
線香の煙で心を落ち着かせ、自分の心の中を見る

って言葉を読んだけど、こうしたちょこっとした非日常的なお墓参りの時間も箱入り主婦baabaには必要なことなんじゃなって思ったりして~~

でも、重ねて言っときますけど、占いやオカルトとかは適度に楽しむならいいかなって感じで、見えない世界「スピリチュアル」にどっぷりハマってる訳じゃないですから(~~)/

箱入り主婦baabaのつぶやき

今は核家族化などもあって、親戚間の交流は減ってきてて親戚関係も希薄になってきてるし、このコロナの影響もあって葬儀や法事なども簡素化してきてる時代。
最近はお墓参りに行かない人が増えているそうです。
確かにねー。
箱入り主婦baaba自身も、この先のこと、お墓のこといろいろ考えたりするし。
実家のお墓も高齢になって行けなくなる日も来ると思う。
墓じまい?永大供養?
この先、息子夫婦や孫っちたちに、箱入り主婦baabaの実家の仏壇やお墓などを託してもいいんじゃろうか?
うちのおっさんも箱入り主婦baabaとふたりの夫婦墓を建てるとか何とか言ってるけど、そんなん子供の負担になるだけじゃないんかなって思ったり。。。

なーんて(~~)/
いろいろいろいろ考えるけど、今まで命をツナイデ来て下さったご先祖様と祖母や母や父には感謝です。来月も無事の報告と感謝の気持ちを伝えにお墓参りに行こうっとです~~

ちなみに・・・
お墓参りに行かないとなんとなく悪いことがありそう?
なーんてことはないそうですよ。無理にお墓参りをすることはご先祖様も望んではないと思うし、お墓参りに行かなくてもご先祖様に感謝し大切に思う気持ちがあれば不幸になるということはないそうですのでご安心を(~~)/

それにしても・・・
お墓に供えてある湯呑みが真っ二つに割れた
なーんてね、貴重な体験をしたなって、今更ながらに思ってる箱入り主婦baabaなのでありました(~~)/


にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村