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自分の仕事に情熱とプライドを持って頑張る姿が格好いい【前田建設ファンタジー営業部】日本の技術の底力♪胸が熱くなるお仕事ムービー(~~)/

映画『前田建設ファンタジー営業部』 本編映像/ 胸アツ!超ハイテンション冒頭映像

空にそびえる くろがねの城
スーパーロボット マジンガーZ
無敵の力は ぼくらのために♪

すごくないですかぁ、あのアニメで見たマジンガーZの格納庫が(実際には作らないけど)、作ろうと思ったら60~70億円ちょこっとでできるだなんて(笑)
なんかオリンピック関連でもっとすごい金額を耳にしているので、「えっ、そうなん?マジンガーZの格納庫作るのにこの金額ってなんだか安いんじゃね(~o~ )」って思ってしまった先週の【AI崩壊】に続いて、今日は【前田建設ファンタジー営業部】を観に行ってきた箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~)/

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「前田建設ファンタジー営業部」

この映画は、
リアルなダムやトンネルなど数々の大プロジェクトに実績を持つ前田建設工業株式会社が、
リアルじゃないアニメやゲームに登場する空想の建造物を実際に作ったらどうなるか?」を真剣に工期や工費を検証して公開するWEBコンテンツ「前田建設ファンタジー営業部」を実写映画化したものだそうです。

もともとは、建設会社の仕事を伝える広報活動として始まったプロジェクトだそうなんですけど、
スマホもPCも今みたいに便利なツールとか進化してなかったり、普及していなかった時代に
WEBコンテンツでのPR企画とか技術者の方々の設計、計算、積算ぶりなど真剣に取り組む様子など多々、日本の技術の力って凄いなって思います。
熱血だった時代のサラリーマンを感動させる映画かな~~
若い人にとっても、情熱とプライドを持って働く人はカッコいいんだって感じることができる胸の奥が熱くなる映画なのであります(~~)/

「前田建設ファンタジー営業部」のあらすじは・・・

と言うことで、「前田建設ファンタジー営業部」のあらすじは

うちの技術で、マジンガーZの格納庫を作っちゃおう!」上司のアサガワにムチャ振りされた広報部のドイたち。ミッションは、“実際には作らない”が、設計図を出し、工期を立て、見積もり書を完成させ、実物を作るのと全く同じように取り組むこと。アニメ世界のあいまいで辻褄の合わない設定に翻弄されながらも、彼らは技術の底力を駆使して無謀なプロジェクトに立ち向かう!

という内容なのね。
すごいですよー。みんなの熱意。
アニメの架空のものなのに技術者の方々が、みんな目をキラキラさせて取り組んでるっ(~~)/
それに感化されて、「意味のないことだ」って思ってた若い人たちも本気で取り組むようになっていくんです。
まさに「ONE TEAM(ワンチーム)」♪
「みんなでひとつになる」ことで仕事が進んでいく様子に胸が熱くなります~~

キャスト

この映画の出演者は、 高杉真宙さん、上地雄輔さん、岸井ゆきのさん、本多力さん、町田啓太さん、六角精児さん、濱田マリさん、そして(おぎやはぎ)の小木博明さん。

もうなんて言ったらいいんでしょうか、六角精児さん~~
ほんとハンパない演技派ですー。
こー言う役柄は六角精児さん以外には思いつかない(~o~)/ハハハハ
それに本多力さん!はまり役でした~~
永井豪先生も本人役で出てるのっていいですよね♡

箱入り主婦baabaのちょこっと感想・・・

ってことで、映画を観た箱入り主婦baabaが、この映画を観た感想をちょこっとだけ~~
相変わらず、とんちんかんなこと書くかもだけど、笑って読み過ごしてやってくださいませ。

最初は、ドタバタコメディムービーなのかなって思ってた

箱入り主婦baabaは、
リアルなダムやトンネルなど数々の大プロジェクトに携わり実績を持つ前田建設工業株式会社が、空想の建造物を実際に作ったらどうなるかを真剣に工期や工費を検証した熱血お仕事ムービーだと思っていたので・・・

最初からすんごくテンション高めなコントみたいにドタバタしたノリ。
みんなの演技が胸焼けする程クドくて、特に箱入り主婦baabaは(おぎやはぎ)の小木さんの暑苦しい演技になじめなくて、時々意識が宇宙に飛んでちゃったりなんかして、うちのおっさんに何度も肘で突かれることがシバシバありましたです~~;

でも・・・
やっぱり熱~いお仕事ムービーでした(~~)/♡
観ててくうちに引き込まれる~~

日本の技術の底力♪まさに「ONE TEAM(ワンチーム)」

架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う社内外の技術者の面々~~
学者とか技術者とかが自分の分野については、もうほんと熱く語るのね~~

俳優の方々の演技が胸焼けする程クドく思えるほど素晴らしいから、よりいっそう学者や技術者の方々の真剣さが伝わってきて、めっちゃ馬鹿馬鹿しくておもしろい~~
架空のマジンガーZの格納庫建設という途方もない計画に大の大人が力を合わせて、知識と経験とを結集させて情熱的に、時にはオタク的に情熱的に真剣に取り組んでいく姿には胸が熱くなりました。

架空のマジンガーZの格納庫を作る為に、会社の各部署の人だけでなく、社外の協力会社の方々も自分たちのプライドを掛けて一生懸命になる姿は、まさに「ONE TEAM(ワンチーム)」♪
相変わらずテンション高くてコメディタッチだけど心を動かされました~~

堅実で真剣でいて遊び心のある社風・・・素敵です♡

これが実話だというんだからすごいですよね~~
映画の中には、前田建設はマジンガーZの格納庫よりも、もっともっと大きなものを作ったことがあるという描写もあったりして、前田建設工業さんの業務内容や堅実さも分かるし、また実際のダムや掘削真っ最中のトンネル現場は迫力があり、徹底して吟味され綿密に計算された数値や積算、図面などetc・・・
建設会社ってすごいなって改めて実感しました♪
堅実で真剣でいて、こんな遊び心もある会社・・・素敵です♡

箱入り主婦baabaのつぶやき

正直言って、箱入り主婦baabaは、マジンガーZの歌は知ってるけどアニメはそんなに記憶がないんですよね~~;
でも、面白かった!
仕事にこれだけの情熱が持てたら楽しいのになとも思いました。
この映画に出て来る人のほとんどの人が、どこかしらに自分の仕事にプライドを持っているのが格好いいんですよね。プライドを持って働く人はほんとカッコいい(~~)/

無理難題に立ち向かって、がむしゃらに取り組み、時間を忘れて没頭し、解決しようとする情熱、やる気、そしてそれが解決した時の達成感!
それが働き甲斐って言う喜びなんだなーって思った箱入り主婦baabaなのでありました。

今では、働き方改革とかコンプライアンスとかで、自由度の高い働き方を目指してるけど、なんとなく段々と窮屈になってきてるような~~;
時代の流れは仕方ないけど、もっともっと自分の仕事にプライドを持って働けるような、情熱をもって働けるような、働き甲斐の喜びを感じられるような改革をしてほしいかも~~
と思う箱入り主婦baabaなのでした。