今朝見たテレビ番組の《あさチャン！》で、紹介されていた新型コロナに有効な薬剤となる可能性がある【5–ALA（5－アミノレブリン酸）】
年末年始も深刻な感染状況が続き、まだまだ感染状況が拡大していて、今まさに１都３県に緊急事態宣言が再び発令されようとする中での久々に明るい話題。
ほんとなら早く実用化して欲しいなって思ってる箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~)/
【5–ALA（5－アミノレブリン酸）】に期待！
【5–ALA（5－アミノレブリン酸）】って言うのは、アミノ酸の一種で、これが新型コロナの増殖を妨げることが出来て、常温で保管が出来るし、価格も安く安定した供給も出来るそうだし、原理的に変異種にも対応できるとのことなんだそうですね。
でもって、
すでに【5－ALA】は、日本では脳腫瘍と膀胱がんの診断薬として承認されていて、植物の飼料やサプリメント（機能性補助食品）、化粧品などの製品として10年以上前から販売されていて、副作用の心配はほとんどなく安全性の高さはすでに科学的に証明されているんだそうです。
新型コロナの新たな治療法確立に繋がることが期待される【5－ALA】
今日の《あさチャン！》で
《長崎大学大学院 北潔 教授》が話されていた内容では・・・
もともとマラリアの薬として開発中の【5－ALA】に、新型コロナウイルス増殖を抑える効果が確認された。
試験管の中ではもう完全にある一定の濃度以上では100％増殖を抑える。その再現性も非常に良くて何度試験をしても（抑える）
ワクチンの開発は海外でも進んでいるけれど、投与した直後にアレルギーの症状が出た事例の報告もあり安全性などに課題が残っている。
一方、【5-ALA】は私たちの体内にあるアミノ酸の一種で、副作用の心配はほとんどなく安全性の高さはすでに科学的に証明されている。
すでに製薬会社ネオファーマジャパンの袋井工場で、健康食品などの原料として大量生産していて、安全性が確保されている上に安定した大量供給が可能。
室温で長期間保存でき、低価格で安定した供給も可能。
ウイルスの変異にも対応できる。
参照させて頂きました長崎大学のサイトのニュース&トピックス一覧の中より
長崎大学による新型コロナウイルス感染症（COVID-19）患者に対する5-アミノレブリン酸（5-ALA）を用いた特定臨床研究開始のお知らせ
今一番期待が寄せられている理由は、長崎大学の研究での細胞試験で、一定濃度以上の５－ＡＬＡを加えると新型コロナウイルスの増殖を抑える効果が確認されたから。
で、この1月にも【5-ALA】の有効性や安全性を確認するため、50人による臨床試験を始めるそうです。
新型コロナの終息が見通せない中、こう言った明るいニュースには期待が高まりますよね(~~)/コロナ禍の中での大きな希望です~~
とは言え、新薬の承認には時間がかかるそうなんですよね。
本当に効果があるなら、そこんところなんとかしてほしいものです。
箱入り主婦baabaのつぶやき
ウィルスを体内に侵入出来なくする
人体に無害 ・室温で長期保存可
低価格で安定した供給ができる
変異種にも対応 できる
ほんと期待してしまいますよね。
ほんとに新型コロナに効くなら、国も資金とか投入して一刻も早く薬剤として完成させて実用化してもらいたいものです。
効くか分からないワクチンよりよっぽど期待出来るかも。。。
じゃけど・・・
【5–ALA】の新型コロナに関する効果が本当だとすると、もっと世界中で検討を始めたり、ネットでも話題になっていてもいいのになぁ。。。
【5–ALA】簡単に作ることができる白い粉で、ビタミンCのように酸っぱいもので、これをカプセルに入れて販売も検討しているんだとか。。。
《あさチャン！》のリポーターはそのまま飲んでいたし~~
実際、すでに【5-ALA（5-アミノレブリン酸配合サプリ）】ララ・ソロモンインナービューティーサプリとして販売されているものもある。。。
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う～ん、そう言ったサプリって言うイメージがあるからなのかな？
じゃけど、箱入り主婦baabaは
これから臨床試験が始まる5–ALA(ファイブ・アラ)が、新型コロナに有効な薬剤となることに期待しています(~~)/
安全性が高く、価格も安く、大量生産できて安定供給もできて、室温でも保存可能な薬剤となって、早く実用化され、今のコロナ禍を一蹴して欲しいなって思ってます。
