コンクリートのわずかな隙間にちょこんと咲いているビオラ。
最初、雑草かなって思ってたのに・・・
気が付いたら、こんなに小さいけど可憐な花を咲かせている。
そんなビオラが健気でちょこっと感動し、見惚れてしまった箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~。)/
コンクリートの隙間で咲く花
コンクリートの隙間って言うこんな環境の中でも適応し、一生懸命生きようとしている姿。なんだか、小さい花だけど凛としたその姿にたくましさを感じる。
で、しばし見とれていたら・・・
あらららら、ここにも♥
う~ん、こうして自然のまま、ぽつんと咲いた花の姿はとっても健気で可憐ですよね。
それでいてたくましい~~
でも、やっぱ、ぽつんとコンクリートやアスファルトの隙間でポツンと花を咲かせているなんて可哀そう。
植え替えた方がいいのかなって思ってたら
実は、コンクリートやアスファルトの隙間から生える花とかの植物は、「幸運」なんだとか。
競争相手のいない場所で自分らしく
何で幸運なのかと言うと・・・
人間から見ると、こんなところで?って思ってしまうけど、その花にとっては、日光や養分を独り占めにできる競争相手のいない場所だからなんだそうです~~
コンクリートのわずかな隙間でも、降った雨水とかはコンクリートにはたまらず隙間に集中的に流れてくるし、他の植物の葉っぱで陰になって日当たりが悪くなるということもない。
わずかな養分とかも、他に争う相手もいないので独り占めにできるからなんだそうですよー。
よっぽど、道の真ん中に咲いていない限りは、車や人に踏まれることもめったにないから。
一見、厳しい環境に思えるかもだけど、競争力のない弱い花とかの植物にとっては、コンクリートやアスファルトの隙間は、競争相手がいないので、のびのびと自分らしく生きる楽園のような場所。
だから、そこにたどり着いて花を咲かせることができるのは、植物にとっては「幸運」なことなんだそうですよ。
そう考えると・・・
プランターの中や花壇の中で、寄り添ってたくさんの花々を咲かせている花たちは美しくて可愛くて素敵だけれど、周りに多々いる競争相手の中で、日当たりや養分・水分を求めて争いながら、一生懸命花を咲かせているんだなと思うと、こちらの方も健気な気がする箱入り主婦baabaなのであります。
箱入り主婦baabaのつぶやき
コンクリートやアスファルトの隙間が、花とか植物にとっては、競争する相手もいなくて、自分らしくのびのびと生きる「幸運」な場所だなんて、箱入り主婦baabaは思ってもなかったかもです~~
人も同じかな。。。
大勢の中にいるよりもひとりでいる方が、相手に合わせることもなく、気を遣うこともなく、何にも考えずにいられるから気楽で、自分らしくいられるような気がする。
箱入り主婦baabaにとっては、自分の家が、花や植物のようにコンクリートやアスファルトの隙間のような楽園なのかも。
養分は、しっかりうちのおっさんが与えてくれてるからいいかなと(笑)
なーんて、思ったりして~~
とは言え、孤独だと感じたりもする・・・
ん~、矛盾してますね!
コンクリートやアスファルトの隙間で咲く花のように、たくましく自分らしく頑張らなくっちゃです(~~;)/
にほんブログ村