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ずっと経過観察してた肺の白い影は肺がんで、積極的治療をしない場合の余命は2~3年なんだそう~~;今は本人に告知するのが一般的になって来ている時代なのね。

「このまま手術も治療も何もせずに放っておいたら2~3年です。」

こんなにあっさりガンの余命って本人に告げられるもんなんですねー。

今日は呼吸器内科の診察日で先週受けた腫瘍マーカーの結果を聞き来ただけのつもりじゃったのに、外科の診察を受けることになり、てっきり次の検査の説明だけじゃって思ってたのに、そこでいきなり・・・
「さて、何から説明したらいいかな。」
ってな感じで、病状説明と今後の遠隔転移の有無の検査や治療の種類などについての説明を受け、本日さっそく胸と腹部の造影CTを受けて来た箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~;)/

ひとりで行って、いきなり本人に肺ガン告知(~~;)?

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今は2人に1人ががんになる時代で、現在では患者本人に告知することが一般的になってきている

それにしても・・・
今では2人に1人がガンになる時代だそうで、ガンが身近な病気になりつつあるとは知っていても、今日の今日、自分がいきなり「肺ガン」だと告知されるとは思ってもみませんでした。

先週の月曜日の3月5日に受けた腫瘍マーカーの検査結果を聞きに呼吸器内科の診察を受けに行ったら、他のもろもろの血液検査の結果はなんも問題なしじゃったのに、ひとつだけ引っかかってたのが腫瘍マーカーCEAの数値だけが高かったのね。

で、やはりガンの疑いが否定できないってことで、もう1歩進んだ検査を受けた方がいいってことで、呼吸器内科ではなく外科の受診をすすめられて、ここの病院でも検査を受けることができるけど違う病院を紹介しましょうかって言われたんですよー。

で、普通箱入り主婦baabaは、何でもうちのおっさんに相談してから決めるはずなのに、今日はなぜかあっさりと後の治療や通院のことを考えて今の病院でと勝手に選んでしまいました~~;

また、遠い違う大きな病院に行って検査することを考えるとしんどいし、もし治療のために通院や入院をすることになっても、やっぱ家に近い方がいいですもんね。
今までも何かと人間ドックや健康診断で再検査に引っかかってきたけど、そんなに大事になることもなく問題なしじゃったり、経過観察ですんできてたので、今回も念のための検査かなってくらいに思ってたし。

そしたら、たまたま運よく同日で外科の予約が取れて、待ち時間もそんなに長くないってことで、外科の診察を受けたら・・・

昨年の5月に会社の健康診断で見つかったD2判定の【右側上肺野浸潤影の疑】の肺の白い影は、腫瘍マーカーの数値とCTの画像、今までの経過からして、いきなりガンを前提とした病状説明となったのであります。

でも、まったく実感がない。
無症状じゃし、食欲も人一倍あるし。
昨年の7月に精密検査を受けてから経過観察をしてきた7ケ月間の間、周囲の人たちや孫っちたちや会社の人たちが続々とコロナに感染してもコロナに感染することもなく、風邪をひくこともなく、「めっちゃ体力あるんじゃなぁ、ほんと元気じゃなぁ。」ってあきれられるくらいジムに通って、ボディジャムやボディコンバット、メガダンスにズンバ、ステップなどでスッキリいい汗流してきてた箱入り主婦baabaが、肺ガンじゃなんて言われても、なんだかピンとこない。

なので、検査や手術や治療の話をされた時、以前日記で、乳がんで亡くなった妹の抗がん剤治療の闘病の様子をなどを振り返ってみて、箱入り主婦baabaの真面目なガンに対する気持ちや思いを書いてたのを思い出して(~~)↓
レントゲンやCTなどの画像検査で見つかった肺の影が良性腫瘍か肺がんの確定診断をするには、生検・病理検査が必要なんだとかーー;もしガンでも積極的ガン治療は望んでないので病理検査はしたくないかも。。。

「今はめっちゃ元気で、どこも悪くないのに手術や治療を始めて、かえってしんどくなって生活の質(QOL)が下がるんじゃったら、今までのように経過観察でいけたらって思ってるんですけど。」
とか
「もし自分がガンだったら、昨年亡くなった妹を見てきて自分には耐えられそうにないので、出来れば手術も抗がん剤治療も受けずに緩和治療でいけたらなって思ってるんですけど。」
とか、いつも思ってる自分の思いを外科の先生に話したら・・・

「このまま手術も治療も何もせずに放っておいたら2~3年です。」

えっ?そんなんしかないん?

治療も何もしないで放っておいたら後2~3年じゃなんて到底信じられんでしょ~~;

それにまさか、こんなふうにひとりで肺ガンの告知をされるなんて思ってもなかったので、ショックを受けることもなく、不思議なくらい平常心状態で淡々と説明して下さる先生の話を聞いていました。

先生がおっしゃるには、おもにガンの治療には、手術、化学療法、放射線療法の3つがあって、肺がんのステージ1~2では手術が標準治療で、術後薬物療法(抗がん剤)、放射線療法を行い、ステージ3や4になると手術はできなくて、薬物療法とか放射線療法を行うようになるんだそうであります。

でもっ!
以前の箱入り主婦baabaの日記の中にも肺がんの確定診断をするには、生検、病理検査が必要て調べて載せてあるし。
まだ、CTと腫瘍マーカーの結果だけでガンと確定された訳じゃないのでは???

「がんの疑いがある」と主治医から言われても、その段階では、まだ「がん」と確定したわけではない。本物のがんかどうかを診断するためには、病理医による「細胞診」や「組織診(生検)」と呼ばれる病理検査が必須。

だから、箱入り主婦baabaはまだ病理検査を受けていないので、肺ガンじゃって言われるには早すぎるんじゃなかろうか?
とは思いつつ・・・
腫瘍マーカーのCEAの値は、前の8.5の軽度上昇から、11.5の中等度上昇の悪性腫瘍を疑うになってるんですよね。でもって「良性腫瘍はまれ」とまで併記されてる。。。

ん~、やっぱりガンなのかな。

とりあえず、遠隔転移の有無の検査をすることになり、今日予約が取れたので造影CT(胸・腹部)を受けて帰りました。
残りの造影頭部MRIと全身MRIは3/16日(木)予定。

その結果は・・・
3/20日(月)があるそうであります。
出来れば、うちのおっさんとも同席して欲しいって言われて、うちのおっさんにメールしといたら・・・
なんと、会議を放って、すっ飛んで帰って来てくれました。今帰って来てもらっても箱入り主婦baabaはうまく説明ができないんじゃけどなぁ~~;

箱入り主婦baabaのつぶやき

ガンと言えば・・・
昔は本人に告知することはタブーでしたよね~~;
でも、今は病気を正しく理解するためにも、原則として本人に病名を告げる医療機関が増えているんだそうであります。

そっか、ガンかぁ。

今の箱入り主婦baabaは、まだそんな感じでピンと来ていない状態であります。
なので・・・
胸と腹部の造影CTを受けたのに大丈夫かなと思いつつ、夜にはジムに行ってボディジャムとボディコンバットのエクササイズをして来ました~~;
ここまで平常心でいられるなんて変なのかな。

後は、この後の遠隔転移の有無の検査を受けて、その結果をうちのおっさんと同席で聞きに行く3/20(月)を待つのみであります。
せめてステージ2までであって欲しいなと思ってる箱入り主婦baabaなのでありました。
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