３月20日に先生から肺がんステージⅣと言われて、祝日休み明けの22日・23日で気管支内視鏡検査を受けた箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~)/
う～ん、なんだか順番が逆のように感じるのは箱入り主婦baabaだけなのかな？普通、気管支内視鏡検査で採った細胞とか腫瘍とかを病理検査してからステージが決まるんじゃないのかな？
なーんて素人考えなんかなぁ？よくわからんけど。
もしかして病理検査の結果は、肺がんとかじゃなくって全然違うものじゃったりするってこともあり得るんじゃなかろうかと、まだ思ったりもしている箱入り主婦baabaなのであります(~~)/
気管支内視鏡検査後４日目
そんな気管支内視鏡検査後４日目の箱入り主婦baabaでありますが・・・
検査前より、検査後の方が咳や痰が増えてきたような感じでありまして、特に就寝時になると、まるで以前患った咳喘息のようにたくさん咳が出るようになりました。
ちゃんと薬を飲んでるのになぁ。。。
昨日、検査後続く咳を心配したうちのおっさんに
「頼むから病院に行ってくれ。じゃないと仕事も手につかんけぇ、一緒に行くからすぐ電話せぇ！」
って懇願されて、病院に行ったら担当医の外科の先生が不在じゃったので、前の担当の呼吸器内科で診察を受けたら、退院前に撮影したレントゲンも問題なく、胸の音もきれいだとのことでありまして、たぶん咳が出たり痰が出るのは、刺激を受けたからだろうとのことでありました。
確かに、気管支内視鏡検査って言うのは、口からファイバースコープというチューブを挿入して、声門から気管、気管支を観察しながら、肺の病変腫瘍部の組織を切り取って採取したり、ブラシで擦り取ったりする検査じゃからやっぱちょこっとは体にダメージがあるのは仕方ないのかも？
でも、熱もなく、血痰でもないので、次の外科の細胞診の結果を聞くために受診する日までの10日分の咳止めと痰を出しやすくするお薬を処方して頂いて帰宅。
箱入り主婦baabaがあんまり咳をしていると、うちのおっさんが心配して不安げな顔になり落ち込んでしまうのが申し訳なくて、帰ってからすぐにしっかりお薬は飲んでいるんじゃけど、咳も痰もとまらず～～；
4日目にしても、相変わらず咳が出ています。
ん～、明日から１週間ぶりに会社に行くのに嫌じゃわぁ。
次回、細胞診の結果を聞きに行く4月3日までには、ちょこっとは咳も落ち着くかしら。会社のみなさんに病気が病気なだけに気を使わせるのが、めっちゃ心苦しい箱入り主婦baabaなのであります。
ほんと咳以外は、熱もなく息苦しくもなく食欲もあるんじゃけどなぁ。
お昼には、うちのおっさんに近所の【ステーキハウス川柳】さんで、ステーキを奢ってもらってガッツリ食べたし(~o~)/
お昼ご飯の後は、免疫を上げるためにジムにレッツゴー♪
「がんサバイバーだからこそ運動！」です。
運動すると体温が上がるので、血行が促進されて体のすみずみまで酸素や栄養が届けられ、血液中の白血球に含まれる免疫細胞が活性化されるため、免疫力も高まるそうなんですよ。
お医者さんから運動を禁止されてない限りは、好きなスポーツを楽しんだりジムに通ってエクササイズをしたり筋トレすることは全然問題ないんだそうであります~~
楽しく運動するとストレスも発散出来て、気持ちの安定やリラックスにもつながるので、これから始まると思う治療中でも運動をすることはいいって書いてありました(~~)
よかったぁ(~~)/
じゃってね、箱入り主婦baabaが先生に肺がんの告知を受けて、いろんな検査をすることになった時、真っ先に聞いたのは
「検査後もすぐ運動してもいいですか？」
じゃったんですもんね（笑）
実際、3月13日に肺がんの告知を受けて同日に胸と腹部の造影CTを受けた日の夜には、ジムに行ってボディジャムとボディコンバットのエクササイズを楽しんで来ました(~~)」ﾃﾍｯ
で、今日はうちのおっさんと一緒にジムに行って、メガダンスにボディパンプにボディコンバットと３つのエクササイズもこなしていい汗かいてきました(~~)/
なぜかジムに行ってエクササイズしている間は咳が出なかった(苦笑）
肺がんを告知された箱入り主婦baabaよりも、精神的に落ち込んでしまっているうちのおっさんも相変わらず元気いっぱいで動き回っている箱入り主婦baabaを見てたり、自分も運動をしている間はそのことを考えるのを忘れられるみたいであります。
やっぱ、運動するのってカラダにいいことなのね。
もし治療が始まっても運動はOKだそうなんで、一緒に行ける時は一緒に行こうね、うちのおっさん！
箱入り主婦baabaのつぶやき
ほんとこの１，２週間は怒涛のようにあれこれ検査があったけど、箱入り主婦baaba自身は、まだ実感がない状態で普通に普通に日々を過ごしています~~
反対にうちのおっさんの心のダメージが大きくて、そっちの方が心配な毎日であります。万策を尽くすと言って、時間があれば有効な治療の術（すべ）を調べたり、問い合わせをしたり相談をしたり、箱入り主婦baabaをお祓いに連れて行ってくれたり、体力や免疫力を落とさないようにとあれこれあれこれ必死で模索してくれているようすが痛々しくて。。。
「ほんとに弱いなぁ。自分でもこんなに弱いとは思わなんだ。」
そんな言葉を口にするようになったうちのおっさんには、なんと声をかけていいものやら胸が痛い箱入り主婦baabaなのであります。
「大丈夫よ。長生きするから！」
箱入り主婦baabaは、がんになったからといって、極端に気を使われることはめっちゃ嫌。今まで通り普通にしといて欲しいって思ってるのは無理な望みなのかな？
まだ治療が始まってなくって、ツラいと言われている副作用も経験していないから言えることなのかも知れないけど、ただ今の目標は、神のみぞ知る箱入り主婦baabaの命の終わりまで、がんとともに自分らしく生きることであります。
できるかな？できますとも！できると思う。
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