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ご当地デザインマンホールって可愛いいね♡地方の名物や観光名所が描かれてるのね♪マンホールカードって言うのもあって収集する人も増えているんだそう♪

「この前来た時、こんなんあったっけ?なかったような気がするけどなぁ。」

今日も明日の確定診断の結果を聞きに行く前に、もう一度念を入れてご先祖様にお願いしとくと言う、うちのおっさんに連れられて実家のお墓参りに行って来た箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~)/

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デザインマンホールのフタは、その土地の魅力を伝えるミュニケーションツール

今は誰も住んでいない実家に着き、ボイラーや電気のチェックをして、仏壇のお水を替えてお参りし、お墓参りセットを持って、海の見える高台にある実家のお墓に、うちのおっさんの後をちょこちょこついて歩きながら行くんじゃけど、その時何気にこんなんが目に入ったんですよー。
そこには色鮮やかに色付けされたマンホールのフタが。

あららららら、可愛いいっ。
なんでこんなところにこんなんがあるんじゃろうか?

ってことで、このマンホールのフタについて調べてみたら・・・

その地方の名物や観光名所が描かれているデザインマンホールのフタ

1970年代半ば、当時の建設省下水道部の担当者より、下水道事業を市民にアピールするために、マンホール蓋にデザインを施して欲しいとマンホール蓋メーカーに要望があったのがきっかけです。 全国的に各市町村で独自のオリジナルデザインマンホールが検討され、設置が開始されました。

とのことであります。
でもって、今ではこのご当地マンホールやデザインマンホールなどが増えてきていて、箱入り主婦baabaは全然知らんかったけど、マンホールカードって言うのも発行されるなど全国で話題を集めているんだそうでありますよ。

でもなぁ、ほんとこんな鄙びた田舎の町に色鮮やかなカラーデザインのマンホールのフタがあるじゃなんて、なんかめっちゃ感激しました(~~)/

可愛いいっ❤

それに・・・

実家に帰っても出歩いている人を見かけることが少ない鄙びた漁師町のこの町にも下水が普及して来てるんだなってことにも感激~~
いんや、ずいぶん前からもう下水が普及してきてたような~~;
じゃってな、実家の町の色付きカラーデザインのマンホールフタには今日初めて気が付いたけど、よーく見てみたら普通の色した下水道管の清掃や点検をするためのマンホールのフタが道路の真ん中あたりに一定間隔でずらっと並んであるんじゃもん。
メインから車も通れない路地裏の細い道を入っていったところにある箱入り主婦baabaんちの実家じゃって、水洗トイレにもう結構な年月が経っとるし、下水の普及はどんどん進んどるんじゃなぁ(~~)ナンカ カンゲキ

大きな町や観光地に行けば、ご当地マンホールとかで、いろんなデザインのマンホールのフタを目にすることはあるけど、まさかなぁ、この鄙びた町のほぼ人と出会ったりすることがないこの道で色鮮やかなカラーデザインマンホールのフタに出会えるなんて、ほんと感激した箱入り主婦baabaなのであります(~~)/

で、まじかでよーく見てみると可愛いい色付きマンホールのフタには・・・

おっ、そっか!
そうじゃったかーっ!

その土地土地の魅力を伝えるコミュニケーションツール」としてです。 マンホール蓋には、一見してそれとわかる地方の名物や観光名所が描かれているため、マンホールカードを媒体としてその土地土地の魅力を訪れた人たちに伝えることができます。

なるほどです!
よーく見てみると、これは【ふとんだんじり】がデザインされとる♪
箱入り主婦baabaの亡き母が大好きじゃったこの町の【春祭り】の【ふとんだんじり】をモチーフにしとるがっ♡

ちなみに・・・

【能地春祭り】とは

箱入り主婦baabaの実家の春祭りは、正式には【能地春祭り】って言って、常磐神社の春祭りが毎年3月の第4土曜日と翌日の日曜日の2日間に開催されるんです。
みどころは、1丁目、2丁目、3丁目、4丁目と各町内から、赤い7枚のふとんで飾られた【ふとんだんじり】が出て、そのだんじりには綺麗にお化粧して着飾った神童童士が2人乗っていて太鼓を叩きながら常磐神社を目指して練り歩くんですよ。それを担ぐ人達も今はどうかわからんけど、昔はごっつい男の人たちが長襦袢風な法被を着てお化粧をしてたりなんかして、だんじりを担いだり、引っ張り回したり~~
だんじり同士が出会うと、激しくぶつかり合ったり、組み合ったりする中、だんじりに乗ってる神童と呼ばれる男の子が叩く太鼓と元気な掛け声でテンションが上がること上がること!

それとは別に各町内で神童たちが要所要所で叩く獅子太鼓もパフォーマンスすごいんです(~~)/
こんな小さな子がよく振りを覚えたもんじゃって感心します。美しい☆彡
その神童たちに鐘を鳴らしながら合図を出したり、神童を抱き上げたり、抱えたりしながらのパフォーマンスをするおっちゃんたちも素敵に見えます。で、最後には4つの町内の神童が全員揃っての獅子太鼓奉納はそれはそれは圧巻です。

って箱入り主婦baabaにしては、熱くお祭りを語ってしまいましたが、実際のところ、母が亡くなって以来、もう何年もお祭りを見に行ったことがないので、遠い記憶で書いてしまいました~~;

で、箱入り主婦baabaでの拙い表現では、うまく言い表せないので、これもちょこっと古めかもではありますが、お祭りの【能地春祭り】のことを載せていらっしゃるサイトさんを見つけたので、ちょこっと拝借させて頂きますね(~~)↓

【「全国観光情報データベース」をもとに構築した観光情報サイト「JAPAN 47 GO」さん】のサイトの写真、すんごく箱入り主婦baabaの伝えたいイメージにピッタリ♡
「JAPAN 47 GO」(ジャパン・ヨンナナ・ゴー

【風の旅人】さんのサイトはめっちゃ詳しいです♡
素敵じゃぁ♡
祭りの情景#6 能地春まつり(2019年8月更新)

ほんと毎年毎年ぼっけぇ楽しみにしてて、お祭りの日に箱入り主婦baaba家族の帰省を楽しみにして待っていた祖母や母の姿が思い出されます。
そんな母は、大好きじゃった能地春祭りの日の日に突然亡くなり、一周忌法要の日も春祭りの日。どんだけ、このお祭りが好きだったんでしょうね、母は(~~)/
来年には、うちのおっさんにわがまま言って、箱入り主婦baabaの実家のあるこの町のお祭り【能地春祭り】に連れて来てもらおうかな。
どうかそれまでには、箱入り主婦baabaの肺がんに適応する分子標的薬が見つかってて、治療も順調に進んでて無事見に来れますように(~~)/
なんだか、デザインマンホールから話がそれちゃって、箱入り主婦baabaの実家の町の【能地春祭り】の話になっちゃいました~~;
って、いつものことじゃけどっ!
で、このデザインマンホールのフタなんですけど、マンホールカードって言うのがあって収集されている人も増えているんじゃとか(~~)/
そんなん知らんかったですー。

マンホールカード

地方の名物や観光名所が描かれてるマンホールカードにはレアな情報がいっぱい載っているそうでありますよ♡
マンホール蓋のカード型パンフレットは、カードごとに指定された場所に足を運ぶと、「1人1枚」を無料で受け取ることができるんだそうであります。
でもって、カードは予約や郵送ができず、発行する自治体に足を運んで初めて手にすることができるご当地アイテムなんだそうであります♡
全国各地の配布場所や配布時間は、GKP公式サイトから検索してみてくださいね(~~)↓
GKP下水道広報プラットホーム http://www.gk-p.jp/mhcard/
でもなぁ、カードの配布場所は市役所や水道局、道の駅やインフォメーションセンターなど公共施設が多いから、平日のみとか配布時間が限定されているから、なかなかゲットするのは難しいかも~~;
それもそのカードの配布先まで行かんといけんし~~;いろんな種類集めようと思うと結構ハードルが高いかもです。

箱入り主婦baabaのつぶやき

じゃけど、ほんと普段何の気なしに見過ごしていることって多々あるんですねー。

このデザインマンホールじゃってそう。
先週来た時には、たぶんこのデザインマンホールは既にあったのかもしれない。
ん~、それともなかったのかな?
そこいらへんは自信がないけど、今年の能地春祭りは2023年3月25日~26日で行われたそうだから、今日は4月2日だから、ちょうど1週間前にお祭りがあったのね。で、その前の週にも実家に帰ってきたんじゃから・・・
え~と、え~っと・・・

いつからあったん???
ほんとは前からずっとあったけど、単に気が付かんかっただけなんじゃろうか?

なーんて感じで、普段は道路にあるマンホールのフタに目を止めるなーんてことはないですよね。道路に埋設されている黒っぽい、もしくは茶色っぽくなっているマンホールのフタなんて気にもせず通り過ぎてただけ。

なーんて思ったりして(~~)/

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追記 2023.04.15

本日も箱入り主婦baabaの肺がん平癒をご先祖様にお願いするために三原の実家のお墓参りをしに帰った時、近所のおばちゃんが墓地の共同水道料金の集金に来られたので聞いてみたら・・・

今年の春祭りは・・・
なかったそうであります。

でもって・・・
カラーデザインマンホールのフタにも気が付かなかったそうであります(苦笑)
うん、うん、そんなもんだ~~