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伝説のコンサート“山口百恵1980/10/5 日本武道館” 昭和の時代を思い出しちょこっとノスタルジックな気分

山口百恵 さよならの向う側(歌詞付き)

そっか、もうあれから40年も経ってるのね。
えっ、山口百恵ちゃんってこんなにきれいだったっけ?
それに思ってたよりずっと細かったのね。
腕に残るBCC注射の跡、映画「エデンの海」で白い水着姿で馬にまたがって駆け抜けていくシーンが脳裏に浮かんできました。
「潮騒」も「伊豆の踊子」の時もあの昭和の女の子っぽい体型や健康的な美しさや笑顔も魅力的だったけど、その後の活躍で歌だけではなくドラマに映画に出演して存在感や美しさを増してきた百恵ちゃん。
ラストステージ、ほんと美しかったです♥

いつもなら見ないでスルーする番組なんだけど、百恵ちゃんの引退した当時とても話題になった「ステージにマイクを置いてバックステージに去っていく」パフォーマンスが見たくて、NHKで再放送された『伝説のコンサート山口百恵 1980.10.5 日本武道館”』を録画で真夜中にこっそりひとりで見た箱入り主婦baabaです。
こんばんは(~~)/

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伝説のコンサート山口百恵1980/10/5日本武道館

いやー、百恵ちゃんのラストコンサートを見ているうちに昭和の時代の思い出とも相まって、ちょこっと感動してウルウルしてしまいました。
箱入り主婦baaba、鬼の眼にも涙(ーー。)

山口百恵ちゃんのラストコンサート『伝説のコンサート山口百恵 1980.10.5 日本武道館”』圧巻でした!

派手な舞台ではないし、曲のうち何曲かは濃い男性ダンサーがバックで踊るくらいで派手な演出もありません。
マイクもコード付きだし~~
でも、素敵でした♡
最初の衣装の大きなパフスリーブのゴールドの膝丈ワンピースが、ライトの加減でいろんな色に変わり雰囲気も変わる。
と同じように、曲のイメージによって表情も雰囲気もガラリと変えられる百恵ちゃんのマルチな表現力の豊かさがとっても魅力的で圧巻でした♪

それに当時21歳だったとは思えないほどの大人っぽさでしたねー。
トークする時の言葉遣いも丁寧で上品でした。
声量も迫力もあって、歌が上手で安心して聞き惚れちゃいました。

その後の衣装は、
赤の長袖シースルーでのパンツ姿。
細いラインストーンの肩紐の青いタイトなロングドレス。
で、最後はウェディングドレスのような白いドレス。
それぞれの衣装の色に合わせて、マイクの色もゴールド、赤、青、白と4種類に変えていたのが印象的でした。
真っ赤な衣装にはびっくりしたけど、どれも似合ってて素敵でしたね。

で、当時大変な話題になり伝説となったラストコンサートの最後の山口百恵ちゃんがマイクを置いて舞台を去っていく姿は超感動的でありました。

ウェディングドレスのような真っ白い衣装を着て、最後の曲「さよならの向う側」を歌い終えた山口百恵ちゃんは白いマイクをそっとひざまずくようにして足元にそっと置いてステージから去っていきます。
21歳の若さで絶頂期に芸能界を引退を決めて、潔く去っていった山口百恵ちゃん。
う~ん、美しすぎる!!!

こんな素敵な人と共に青春時代の時をともに過ごせて、箱入り主婦baabaは幸せだったなって思います♥

ほんと『伝説のコンサート山口百恵 1980.10.5 日本武道館”』見てよかったわ(感涙)

昭和の時代を思い出しちょこっとノスタルジックな気分

そっかー、
百恵ちゃんが引退してからもう40年なのかー。
百恵ちゃんがデビューして引退するまでが7年だから、オーディション番組の「スター誕生!」の頃やデビュー当時から考えると、箱入り主婦baabaが百恵ちゃんたちにアイドルに夢中になってた頃からもう約50年ほど時が経ってるのね。
なんか、50年って聞けば長いけど、あっと言う間だったような気がする。

もう年号は、昭和から平成に、平成から令和に変わり、昔では考えられなかったようなことが当たり前のように出来るような便利な時代になってきましたよね。

今では、多くの人がスマホやパソコンで買い物も予約も仕事もできるようになった時代。
今では、動画や音楽の配信や視聴もダウンロードもなんだって簡単にできるようになったけど、まだインターネットなんてなかった頃の昭和の時代を今の若い子は想像できるかな(笑)

そう、インターネットがなかった時代には、テレビやラジオで見たり聴いたりした曲をこの歌本でチェックしてたよって人多かったんじゃないでしょうか♥

平凡や明星の付録で付いていた「歌詞ガイド本」

まだレンタル店もなくって、レコードもそんなに買えなかったので、箱入り主婦baabaは、月刊明星の付録の歌本「Young Song」と、月刊平凡の付録の歌本「平凡ソング」目当てで、毎月楽しみにして買っていました♪

もちろん、本誌の方も楽しみしてたけど~~

でも何よりも欲しかったのは、平凡や明星に付いていた付録の「歌詞ガイド本」であります♥
これがなければ、アイドルのことも、アイドルの新曲を知ることも曲を憶えることも出来なかったと思います。

この付録の「歌詞ガイド本」には、その頃のヒット曲や演歌やアニメソングなども紹介されていたし、外国でヒットした曲も載っていて、英語の歌詞には、なんと英語の発音のカナが振ってあったりもしていたんですよ♪
もっとすごいのは、曲の楽譜とかピアノの楽譜とかの歌詞にコードが付いていたんですよ。
フォークソングが流行っていた時期もあって、その楽譜を見てギターにチャレンジした頃もあったっけ(笑)すぐに挫折したけど(^^;)

でもって、
山口百恵ちゃんと言えば・・・
昭和世代なら誰もが知っているといっても言いすぎじゃないほどのオーディション番組「スター誕生!」
ここから始まったんですよね。
百恵ちゃんの伝説が(~~)/

山口百恵 – 回転木馬 (再建) フルバージョン

この「スター誕生!」出身のアイドルはいっぱいいるけれど、引退から40年経った今でも古びない歌と思い出とで語り継がれているスターは、他にはいないんじゃないかと思ってる箱入り主婦baabaなのでありました。

ホント好きだったなー。
山口百恵ちゃん。
当時買った篠山紀信さん撮影の写真集、カセットテープ5本セット、もっと大切にしとけばよかったかも。。。

箱入り主婦baabaのつぶやき

いやー、懐かしすぎて、箱入り主婦baabaも当時の自分、昭和の時代を思い出しちょこっとノスタルジックな気分であります。

ノスタルジックとは遠い懐かしさを感じさせる、得がたいもの、失われたものなどに対して、心惹かれ、思いを馳せ、憧れや恋しさを抱くさまなどを意味する語
weblio辞書より

便利ではなかったけど・・・
アナログだった時代も、今振り返ってみれば、不便だった分だけいろんな思い出が詰まっているような気がします~~

そう言えば・・・
文通していた時期もあったけ。
手書きの交換日記とかも~~
本当にアナログな時代だったけど楽しかったなぁ♥

ほんと懐かしかったー。
百恵ちゃん、これからも三浦友和さんと末永くお幸せに♥
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