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【友を待つ桜】と言うよりも、自分の花を咲かせきって満開になる桜って素敵だと箱入り主婦baabaは思う。


4月ですねー。4月と言えば桜の季節。
「もうそろそろツボミが膨らんできたかな?」
「もう咲きそう?」
「今、何分咲き?」
「満開じゃねー
この季節になると、会社に植えてある1本の桜の木に花が咲くのがとっても楽しみな
箱入り主婦baabaです。こんばんは(~~)/

この写真の桜の木は、
箱入り主婦baabaが今の会社に入社した頃にちょうど植えられたもの。

最初は細い枝で、小さな小さな苗木だったのに・・・
今では、しっかり枝を伸ばし、しっかり地に根を張って、
ミニログハウスの屋根の高さを超えるまで成長し、
毎年美しい花を咲かせるようになりました。

どこまで大きくなるのかな。
日当たりもそうよくはない場所で、大きな桜の木が育つにはちょこっと狭い場所。
それでも懸命に枝を伸ばし、地に根を張って成長しているのね。
先日、びっくりしたのは・・・
その地に張った桜の根っこから【ひこばえ】が何本か生えていて
箱入り主婦baabaの胸のあたりまで成長し葉をつけていたこと。
毎年毎年桜の木が満開になるのを楽しみにして見てるのに
毎日見ているようで気づかなかった桜の木の【ひこばえ】の成長。
このまま、また大きく成長するのかな。
それとも邪魔になるから切られてしまうんだろうか・・・

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かよわそうにみえて強い桜

【友を待つ桜】って言葉、箱入り主婦baabaは初めて知ったんですけど、
桜の花ってたくさん咲くけど、
最初に咲いた桜は、最後のつぼみが咲くまで散らずに待っているんだそうです。
風や雨で散ってしまうことはあっても、
自ら散ることなくみんなじっと待っているんだそう。
先に咲いた花は、散らないように頑張って、
咲いていないつぼみは、早く咲こうとして頑張って、
最後のつぼみが咲き1本の満開の木となるんだそう。

箱入り主婦baaba、この話を聞いてなんだかとっても感動してしまいましたー。
これは、みんなで助け合うこと、協調性、ひとつにまとまることの大切さを
桜の木に気づかされるお話です。



じゃけど・・・
箱入り主婦baabaは、1本1本の桜の木の力強さを感じます。
花一輪一輪は小さくて淡い色をしているけれど、満開になると何とも言えない厳かな雰囲気で人々を魅了する美しい桜。
どれだけ風雨にさらされても満開を迎えるまで自ら散ることのない桜の花。
その花一輪一輪はかよわそうに見えるけど・・・
じっと耐えて最後の一輪の花が咲くまで待って満開を迎える桜の木。
桜って自分の花を咲かせきる意志のような強さも持っているんですね~~

ん~、やっぱ桜、好きだわ


箱入り主婦baabaのつぶやき

今年も自分の花を咲かせきって美しく咲き誇る満開の姿となる1本の桜の木。
箱入り主婦baabaの会社の桜の木ももうすぐ満開となり、ハラハラと花びらを散らせ始めると思います。
寂しいけれど、また来年に向かって美しい満開の花を咲かせるための始まり!

箱入り主婦baabaも
自分の花を咲かせきる意志の強さもった桜の木のような生き方がしてみたいなー。
なーんちゃって、無理かな(~~;)